秋の明治神宮でリフレッシュ! |
仕事を終えて気分転換にちょっと散歩に・・・
いつもよりなんだか混んでいるみたいです。
お宮参りのご家族がたくさん!
かわいい晴れ着のこどもたちに思わずにっこり。
『菊花展』も開催中でした。
秋の定番の催しですね。
こどもの頃は、良く家族でお出かけしました。
父方、母方それぞれの祖父が庭で菊づくりを
楽しんでいたので、こういう風景は懐かしくて
ほっとします。
お見事です!
美しい色とかたちが一番印象的でした。
盆栽の部もありましたよ。
最近はミニ盆栽がインテリアにも人気ですね。
盆栽で有名な大宮にも行ってみたいです。
盆景もありました!
こどもの頃、隣に住む叔母が趣味として
楽しんでいて玄関に良く作品が飾られていました。
美しい山肌から波打ち際、静かな海の風景などが
小さな世界に表現されていて夢中で眺めていました。
これは・・・
昔から長い参道の砂利道を歩いていると
お年寄りやベビーカーの人も歩きやすいように
舗装された道があったらいいなぁ~と思っていたら
なんと!今回、できていました。
千歳飴と風船も。
銅板の奉納も受付中ですよ。
外国人観光客にも人気のスポットは
2020年の東京オリンピックに向けて
さらにパワーアップする計画だそうです。
御祈願が終わったようです。
晴れ着のこどもたちがたくさん!
女の子の晴れ着はやはり赤やピンクがほとんどでした。
赤と言っても朱色から
受け継がれた着物なのかちょっとレトロ感のある
橙色などが多いように見えました。
千歳飴と風船をもって家族で記念撮影
一生記念に残る1日ですね。
ご家族の笑顔が印象的でした。
七五三の晴れ着の中でも3歳の女の子が
身に着ける被布(ひふ)や花かんざしが
愛らしくて たまりません。
昔は髪を伸ばし始めるのが3歳と言われ
その長い髪をかわいいかんざしで結う姿が
健やかな成長の証でもあるようです。
家庭科の授業で先生からも習った記憶があります。
「昔は小さなうちに亡くなるこどもが多かったから
3歳まで無事に成長できた
5歳を迎えられた
7歳まで大きくなった
と家族にとって健やかな成長を喜ぶ大切な行事だったのよ」と。
その思いは昔も今も変わらないですね。
そこに白無垢の花嫁さんが・・・
着物姿にこんなにたくさん出会えるなんて
貴重な1日です。
外国人観光客の方も記念撮影を
頼んでいる方も多くいらっしゃいましたよ。
お詣りを終えたら、いつもの大御心を・・・
『万事慎重に慎み深く』
肝に銘じます。
帰りは売店に寄り道します。
変わらないようで実は少しづつ進化しています。
今回もバリアフリー対策がされていたり
今まではなかった場所に軽食コーナーや
ベンチが設置されていたり・・・
敷地が広いのでお詣りの参道も長いのですが
お年寄りやハンディキャップのある方も
いつまでも気軽にお詣りできる場所であって欲しいです。
毎回変わらないのは、大御心をひいて
大好きなきなこ飴をいつものお店で買うことです。
観光バスもたくさん停まっていて
これからますます世界中からたくさんの
参拝の方がいらっしゃるパワースポットです。
大きな樹木に抱かれて砂利道を歩いていると
清らかなきもちになってリフレッシュできます。
秋のお散歩楽しめました。
また今週もがんばりましょう♪
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