5月のイングリッシュガーデンへ |
お庭の先生のご自宅に伺います。
夏のような陽気なので少しでも涼しい気分にと
ささやかですが京都の『ひやしあめ』をご用意しました。
リビングから臨める内庭の景色です。
園芸を専攻されてガーデニングの本場である
英国で学ばれたそうです。
眺める場所からの目の高さや周辺の建築物まで含めて
バランスを考えてコーディネートされているそうです。
イングリッシュガーデンで絶対に欠かせないのは芝生!
と教えて頂きました。芝生を美しく保つことが基本で
お花の額縁となりお花をより一層美しく引き立ててくれる
役割があるそうですよ。
大好きなバラを中心に♪
フォーカルポイントには大好きな花を
コーディネートされているそうです。
ガーデニングの本場英国でも年を重ねて
行動範囲が狭まってくるにつれて
身近な所で自然とふれあいたいと
ガーデニングを楽しむ方が増えてくるそうです。
高齢化社会を迎えた日本でもそんな文化が
広がるとうれしいですね。
ゾーンニングされていてそれぞれにテーマがあるそうです。
こちらはピーターラビットをイメージしたうさぎたち。
陽があたらないゾーンには、日蔭に向いている
植物をコーディネートして苔も楽しまれているとのこと。
外庭は広大な敷地を囲むように薔薇が咲いていました。
今年はいつもの年より薔薇の盛りが早かったそうです。
例年だったらぴったりのタイミングが
今年は残念ながら一足遅かったようです。
薔薇の他にもいろいろなお花が植えてありました。
広いスペースの中央は駐車場になっていて
大型バスも楽々駐車できるほどです。
ウッドデッキから遠景で眺めると色のグラデーションも圧巻です。
お庭を観賞した後はサロンスペースにおじゃましました。
室内からの眺めもまた素敵です。
今回、先生の薔薇のお庭をイメージして制作した
デコパージュのティッシュボックスも早速使って頂けました。
壁には先生の植物画が飾られていました。
水彩のようなやさしい色合いのボタニカルアート!?
銀座のお店でも販売されているそうです。
お便りをくださる時にサインの入った素敵なカードに
あたたかいメッセージが綴られていました。
素敵な絵が気になっていたのですが、実際に
販売されている商品だったんですね。
庭のお花と共にティータイムです♪
ティッシュカバーやコースターなど家中のアイテムはすべて花・花・花!
お花に囲まれた豊かな空間での暮らしがとても素敵です。
カラーコーディネートレッスンの中でもお花やインテリア
コーディネートは女性にとても人気があります。
これからも私自身も学びつづけて行きたいと思います。
素敵なご自宅のお庭にお招きいただきありがとうございました。
みなさんもガーデニングの際には、お花の色合わせを
ちょっと工夫するだけで見違えるほど美しいお庭になりますよ。
人気のカラーコーディネートレッスンにも
ぜひお越しくださいね♪
=・=・= お問い合わせ =・=・=
東京・白金 Color Salon
"Pleasures"
担当:白井まで
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