深夜のお寿司 |
PC対応で六本木へ。
去年何度かトラブルに見舞われたので大切なデータをバックアップするためのセットアップを行いました。セキュリティーソフトがいたずらをするのかなかなか作業が進まず苦戦しながらもようやく終わってほっと一息。
さてさておなかも空いたし何を食べましょうか?と時間も気になるものの六本木は深夜でもまったく問題ありません。なんとなくさっぱりしたものが食べたい気分だったのでお寿司屋さんに行きました。
まずはビールで乾杯です!生牡蠣とほたるイカの沖漬けをつまみながらお正月のマグロ祭り開催中とのことでマグロざんまいを楽しんでふぐのひれ酒であたたまります。ふぅ。やっぱりお寿司っていいですねぇ。
牡蠣はRのつく月がおいしいと言われますがオイスターバーなども増えて季節を問わず世界中のおいしい牡蠣が頂けるようになりました。牡蠣フライ・土手鍋などなど牡蠣料理が大好きなのですがやっぱり生牡蠣がいちばん!レモンを絞るとビールと良く合います。白子やあんきもなど珍味系も好きなのでお寿司屋さんのおつまみは最高です!
ブログでもご紹介させて頂いた色のコラム『まなふさ』の次回の記事のタイトルは1年でいちばん寒い季節に合わせて『洗練の白』にしました。一口に白といっても実にいろいろな白があります。少し黄みのあるあたたかい白を牡蠣の身の色になぞらえてオイスターホワイトと呼びますがこんな感じのイメージです。
雪のような白衣などに採用されるスノーホワイトとは少し色みがちがうのがおわかり頂けるでしょうか?色の名前は自然や風物その見た目から名づけられることも多いのでこうして実際の色をみながらイメージを膨らませていくと覚えやすいですよ。
外は真冬の寒さなのでごはんを食べて早めに帰るつもりがお店の方のおもてなしも心地よく楽しいお食事会でついつい長居してしまいました。でもこれでやっと心配事が1つクリアできてほっと一息です。