遅ればせながら |
郵便局に寄ってやっと書き損じの年賀状を交換してもらいました。
ずっと手帳にはさんでいたのに急ぎでもないので別の用事で寄ったのにうっかり忘れていたりしていた未処理事項が1つなくなりちょっとすっきりです。プリンターの印刷指示を直し忘れて同じ人宛の年賀状がたくさんできてしまったので手数料を払って切手に交換してもらいました。
『あて所に尋ねあたりません』と戻ってきた相手に届いてないハガキは交換してもらえるの?と実家で集まったときに家族で話題になりました。みんなの予想は書き損じじゃないし配達の労力・人件費がかかっていてさらに調べて戻す往復のサービスを受けているんだからダメでしょう・・・というもの。聞いてみたら正解でした。
お年玉付き年賀状はうれしい反面チェックをするのはちょっと大変だったりします。会社勤めの頃もお客様から届いた年賀状の当選番号をチェックして切手シートに交換したりしていましたが随分遅くなってからやっていたような気がします。いっそ宝くじのように窓口に持って行ったら機械で番号をチェックしてくれたり記念切手にも交換できたらいいのに・・・と思ったことってありませんか?
記念切手以外なら金額は自由に選べるということで意外と使う機会の多い10円切手を多めにお願いしました。帰宅してほっと一息ついてから夜中に御礼のお手紙を書いたり発送する書類を準備することが多いので朝1番の便で出してもらえるように一通り切手は揃えて夜のうちに一番集配時間の早いポストに投函してから休んだりしています。
準備ができて重さを計ると重量オーバーで10円切手が必要になるケースが度々あります。切手を買ってからと思うとなかなか出せなかったりポストよりも切手を売っているコンビニの方が遠いのでこれが家にないとちょっと面倒だったりします。近くに郵便局がないので特に不便で時間がかかってしまうんです。今まで気にしたことがなかったのですが良くみるととっても春らしいタンポポのデザインだったんですね。そこでまた切手も水をつけなくても貼れるようにシールになったらいいのに・・・と思ってしまいました。
もっと便利になるには?といつも考えてしまうのが癖のようで友人にも『いつもそういうこと言ってるよね。足りないところに良く気がつくんだから。』とまるでグチっぽい人のように苦笑いされています。でもあったらいいなってかゆい所に手が届くサービスってうれしいものですよね。