お目出度い日の色 |
『きょうは七五三で写真館に来てるのよ!』
『今、お時間少し宜しいですか?』
ある方にお電話したら、こんなほほえましいお返事が♪
小さなお孫さんはかわいい晴れ着姿でしょうか。
『そう言えば、うちにも着物あったよね』
3歳の時は赤い着物、7歳の時は赤と緑の着物で記念写真を
撮ってもらった記憶があったので母に聞いてみたら
『あなたが汚しちゃったからもう着れないわよ』との答えが・・・
それをきっかけに思い出話が次々と出てきました。
祖母は私がまだ小さな頃に他界しているのですが
ちょうど七五三の頃に具体が悪く入院中だったそうです。
母は3歳の私に赤い晴れ着を着せて祖母の病院に連れて
行ったそうですが、全く記憶がありません。
今は子供も少なくなりましたが、晴れ着を着た小さな
お姫さまたちを見かける度にお人形のようで本当に
かわいいっ!と思わず笑顔になってしまいます。
わが家もお祝事があったので、最近は親族と連絡を
とる機会が増えました。
『お荷物です!』
日比谷花壇から宅配便で大きな箱が届きました。
開けてみると叔母からの真っ赤な大きなバラのプリザーブド
ブラワーのオブジェでした。早速、お礼の電話をすると
『うれしくて思わず送っちゃったの!』とはずんだ声♪
お祝事には、やっぱり『赤』というイメージが強いですね。
華やかな色はもちろん、心理効果的にも気持ちがあがります。
これからクリスマスやお正月など華やかな行事が続きます。
ぜひ赤を効果的に使って楽しい時間を演出してくださいね!
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